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ウォーターポイント

ヒストリー10
ひとり子育て

水事業の立上げ時期は、夫である今の社長がアメリカに行ったり全国をとびまわっており、小さい二人の子供を、私一人で面倒見ないといけませんでした。
子供をお風呂に入れる時も大変でした。お風呂は蓋が2枚あったのでお風呂の蓋を一枚残してその上にバスタオルで包んだ0歳の次男を置いて、2歳の長男と湯舟に浸かり長男を洗ってお風呂から上がりパジャマを着させて、今度は次男と一緒に湯船に浸かりそのままバスタオルにくるんだまま蓋の上に置いて、自分がパジャマを来てから次男の支度をする。
といったような状況でした。

この時、宅配水事業が始まった時期だったので、二人の子供を車に乗せて水の配達をしていた時もありました。一人はクーファン、一人はチャイルドシート。高層マンションへの配送をした時、二人が寝ていたので、車に置いたまま、配達をして来ました。車に近づくと大きな泣き声が聞こえてきて走っていくと管理人さんが子供のそばにいらしてくださいました。私がいないのでびっくりして泣いていたということで、管理人さんが一緒に待ってくださっていました。長男が泣いた声に驚いて目をさましたのか次男もクーファンの中で泣いていました。今考えると車に子供をおいておくなんて、、と思うのですが、子供を預けることができない時にはこんな風に動くしかないときもありました。

また、やっとアポイントを取れた商談日に長男が熱を出していました。私の状況を説明し、予定を変更していただく立場でもないので、義母にきてもらい、熱のある状態の長男を家に残したまま、仕事に向かいました。
そんな時仕事は辞めたほうがよいのかなと悩みましたが、何度かやってくるそんな時に、後ろ髪ひかれながらも振り切って仕事に向かったのだから前にすすんで頑張らないといけないと自分に言い聞かせて仕事を続けました。

(ウォーターポイント株式会社 取締役専務 小早川仁美)

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