新しい水インフラ
「ウォーターポイントがある世界」
水で生活を健やかに、環境を豊かに

ウォーターポイントは、
地下水による飲用水・生活用水の確保を提案します。

井戸水(地下水)を使った新しい水インフラ
「ウォーターポイントがある世界」

水自動販売機

ウォーターサーバー

宅配水製造工場

Lifewater Jug

AquaMobileCar

都市部

災害時に上水道を補完する水インフラ

弊社が提案する水インフラは、普段から使用可能でありながら、災害時にも活用できる「フェーズフリー」という特徴を備えています。様々なシーンで日常使いをしながら災害への備えを強化することで、皆様に健やかな暮らしをご提供いたします。

人口減少地域

地域分散による持続可能な水インフラ

人口減少により、大規模なインフラの維持管理が難しくなった地域では、地下水と小規模水処理設備を組み合わせ、地域分散型の水インフラをご提供いたします。地域分散型の水インフラは、生活用水と飲用水を分けることを想定しており、維持管理コストを抑えた持続可能な水インフラをご提案いたします。

井戸水(地下水)を使った
「あたらしい水インフラ」

地下水処理設備 + 水自動販売機

日常

井戸水( 地下水 )使用による水道コストの削減、水自動販売機による水サービス

災害時

水自販機による飲用水の提供、雑用水の提供、トイレの開放

地下水処理設備+宅配水工場

日常

低価格・環境に配慮した宅配水事業

災害時

地域住民の命を守るため飲用水、生活用水の提供

Lifewater Jug (ライフウォーター ジャグ)

日常

ご家庭・アウトドアで使用

災害時

命を守る水確保
(地下水・お風呂の水など)

Aqua Mobile Car(アクアモバイルカー)

日常

キッチンカーによる収益事業

災害時

防災井戸を活用した飲用水・生活用水の提供、炊き出しの実施

ウォーターポイントは、
地下水による飲用水・生活用水の確保を提案します。

ご存じですか?
今後日本で予想される地震

  • 今後 30 年以内に大きな地震が高い確率で発生するとされています。
  • 中でも、根室沖・首都直下型・南海トラフを起因とする地震が高い確率で発生すると予想されています。

今後30年以内に地震が起きる確率

  • 根室沖(M7.8~8.5程度)80程度
  • 首都直下型(M7程度)70程度(プレート沈み込みに伴う地震)
  • 南海トラフ地震(M8~9程度)7080程度

出典:文部科学省地震調査研究推進本部による(2019年)

首都直下地震被害予測

南海トラフ巨大地震被害予測

公助への期待値

  • 災害からの数日間、公助がくる確率はほぼ 0

2 大要因について

1 交通網の破壊

倒壊した家屋・崩落する橋・道に溢れる群衆・道路の陥没等の交通破壊に加え、阪神大震災の際は、負傷者や病人、緊急物資の搬送に一般車両が使われている例も多く、緊急車両のみに通行を規制することは事実上困難であった。
(内閣府教訓情報資料集より一部引用)

2 救助人数 > レスキュー人数

首都直下型地震の際の被害者数予想

  • 怪我人………………123,000 名予想
  • 内、救助要請者数……58,000 名予想

( H25中央防災会議より引用)

実際、自助・共助でしか生き残れない

  • 実際、阪神淡路大震災におけるデータは以下のようになっています。
    救助隊に助けられた人は全体の 2.6に過ぎず、残りは自助と共助によるものでした。

生き埋めや閉じ込められた救助主体等

(社)日本火災学会(1996)「1995年兵庫県南部
地震における火災に関する調査報告書」より

地震が起きた際に困ること

・地震発生時に最も困ることとして「水の確保」が挙げられます。

  • 東日本大震災/約571週間の断水、最長で約6カ月半
  • 熊本地震/約901週間の断水、最長で約3カ月半

厚生労働省 「東日本大震災水道被害状況調査報告書」(平成24年12月)
中央防災会議ワーキンググループ「熊本地震を踏まえた応急対策・ 生活支援策の在り方について」 (平成28年12月)

ライフラインの中でも、「水の確保」は最重要です。
水道の復旧には時間を要します。

準備と対策
  • 飲用水の確保:飲用水の確保のため、地下水やお風呂の水の確保が必要となります。
  • 生活用水の代替手段:生活用水の確保のための代替手段の検討をする必要があります。

ウォーターポイントは
地下水による

飲用水・生活用水の
確保を提案します。