アメリカ政府により開発された、「逆浸透膜」という極めて高度な技術。この技術によって実現した限りなく不純物「0」に近い水を、「RO純水」とよびます。逆浸透膜は1オングストローム（10,000分の1ミクロン、10,000,000分の1ミリ）という電子顕微鏡でも観察できない超微細な孔を無数にもつ人口の半透膜です。
アルツハイマーの原因といわれるアルミなどの重金属、

化学肥料などに含まれる硝酸性窒素、トリハロメタンを代表とした有機ハロゲン化合物、環境ホルモンと疑われている物質などを除去します。また、溶存酸素や炭酸ガスなど、水をおいしくするといわれる気体などは除去しないので、まろやかな味のRO純水をつくりだします。逆浸透膜を使用するとウイスキー、お茶、泥水、尿までも真水に変えることができます。

NASAでも採用されている高度な水処理技術「逆浸透膜」を2回行なう「ダブル逆浸透膜」の開発に成功。
従来の純粋水より、さらに総トリハロメタンを0.001mg/L未満まで除去した安心・安全な超純粋水を創りだします。

数百年もの間、深海に眠っていた神秘の水。

深層水は光が届かない「無光層」にあるため、植物プランクトンによる光合成が 行われず、光合成に必要な栄養類が消費されず豊富に残っています。 清浄性にも優れているきれいな水です。

北海道・羅臼の深層水は、北オホーツクで海水が凍る際に真水から凍り、ミネラル・栄養素などが濃縮されて比重が重くなり海底へ沈みこんでいきます。この知床らうす海洋深層水は、深層の水が表層に向かって湧き上がる「湧昇域」、水深350ｍ地点で取水し造られます。（深海ミネラルは、塩分をカットして造られています。）

厚生省のおいしい水研究会では、人がおいしいと感じる硬度は10～100と定義されています。つまり、ミネラルを含んだお水の方がおいしいと感じるのです。また、肝臓が未発達な赤ちゃんは硬度の高いお水は適さず、超軟水が理想的と言われています。

当社では、１年に一回、冷温水サーバーのメンテナンス・洗浄を行っています。サーバー・メンテナンスは、専門のスタッフがパーツをすべて分解し、丹念に洗浄・点検。
通電部の埃もすべて取り去り、衛生面のみだけでなく電気的にも安全にお使いいただけます。

「良水市場おいしい水」は各プラントで厳格な品質管理のもと製造されています。また、第三者機関による定期的な放射性物質検査、検査結果の公表も行なっています。