栄養機能食品
『Laus+(ラウスプラス)』
マグネシウムたっぷりの海洋深層水に
昆布だしの″うま味″をプラス!
日常のストレスなどから、よりしっかりとマグネシウムを補給したいという方に向けて、成人1日の不足分のマグネシウム(125mg)を1本で補える、栄養機能食品のlaus+。適度な塩分も含まれているため、夏場や運動後の発汗時の水分補給にも最適です。さらに三大高級昆布のひとつ、羅臼昆布(別名「鬼コンブ」)を加えることでUmami(うまみ)をプラス。コクのあるまろやかな味に仕上げ、毎日美味しく飲み続けていただけます。知床・羅臼の高品質な海洋深層水を、ぜひご賞味ください。
海洋深層水とは
海洋深層水とは海面下 200メートル 以深の海水のことです。
海水は水深 200メートル 前後を境にして表層と深層に分かれ、性質が大きく隔絶しています。
通常、産業排水や生活排水などで汚染された水が海へと流れ、汚染の影響を受けます。ですがそれはあくまでも表層レベルでのこと。
海水が深くなるほど水温は下がり、温度が異なる海水は上下に混ざりあうことがありません。
そのため化学物質などによる汚染の心配はないと言われています。
太陽の光も届かないためプランクトン等が成育せず、海中の栄養分が消費されないので表層に比べ遥かに栄養が豊富です。
またプランクトンをエサにする細菌も少ないため、極めて清浄性が高いのが特徴です。
海洋深層水は、深層を約 2000年 かけてゆっくりと世界中を流れています。
海洋深層水が全海洋面積のわずか0.1%程しかない湧昇域に差し掛かると、表層へと深層水が湧き上がります。
これにより深海の栄養分が表層に運ばれ、プランクトンの増殖をきっかけに食物連鎖が盛んに行われます。
そのため世界中の魚の約半分がここでうまれると言われています。
海洋深層水は無尽蔵ともいえる膨大な量と「生命の源」である海の豊かな栄養分を持つので、新たな地球資源として世界中が注目しています。
海洋深層水はミネラルが豊富
海洋深層水にはミネラルが豊富に含まれています。
現代人はミネラルが不足していると言われていますが、中でも深刻なのはマグネシウム不足です。
成人に必要な1日の摂取量が約 300ミリグラム なのに対し、日本人は平均して 200ミリグラム 程度しか摂取していません。
そこで海洋深層水を1日にペットボトル1本分(約500ミリリットル)飲むだけで、その不足分を補うことができます。
また、海洋深層水は飲用水の有害物質として知られているトリハロメタンや、一部でアルツハイマー病との関係も指摘されているアルミニウムも殆ど含まれていないため、栄養分だけでなく極めて無害な飲み物が海洋深層水なのです。
知床らうす深層水
豊富なマグネシウム
『laus+』の原水となるらうす海洋深層水は豊富なミネラルの中でも、特にマグネシウムが多く含まれています。
マグネシウムとは
マグネシウムは、カルシウム・カリウム等とともに健康維持に欠かすことのできない必須ミネラルの一つです。
栄養機能食品とは
栄養機能食品とは、高齢化やライフスタイルの変化等により、通常の食生活を行うことが難しく1日に必要な栄養成分を取れない場合に、その補給・補完のために利用してもらうための食品です。
ミネラルは人間の体の中では作れないので、食物から取り入れなくてはなりません。
現代人はマグネシウム不足
現代人はマグネシウムが不足気味です。
特に30才~49才の男性は1日約100mg以上も不足していると言われています。
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食生活の欧米化
戦後、日本人の伝統的な食生活が大きく変化し、逆に高脂質・高タンパク・高カロリーな食事が増え、その結果マグネシウムの摂取量が減少 -
社会生活のストレス増加
現代社会で生きていくには、いろいろなストレスがかかります。
マグネシウムはストレスが加わると尿中に沢山排泄され、さらに不足気味に
マグネシウムが不足すると
マグネシウムは健康な成人でおよそ25gが体内に存在し、その60~65%が骨や歯の構成成分となっています。神経、筋肉の働きにも関与し、マグネシウムが不足すると筋肉の痙攣やこむら返りが起きやすくなります。
羅臼昆布
トッピングの『Umami+ (うま味プラス)』は、「羅臼昆布」を使用しています。知床半島の羅臼側でのみ獲れる羅臼昆布は、真昆布・利尻昆布と並んで 「三大高級昆布」として知られ、特に濃厚な風味があることから別名「鬼コンブ」とも呼ばれています。高級料亭などで使用される希少な羅臼昆布を『laus+』に浸して“うま味“ をプラス。コクのあるまろやかな味に仕上げました。
羅臼昆布で
Umami(うま味)をプラス
三大高級昆布のひとつ、羅臼昆布(別名「鬼コンブ」)を加えることでUmami(うま味)をプラス。
コクのあるまろやかな味に仕上げ、毎日美味しく飲み続けていただけます。